【複数サイトで確認】ふるさと納税上限額をシミュレーション

ふるさと納税
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こんにちは。
ぽちぽち(@pochi14_com)です。

 

ぽちぽち
ぽちぽち

よし、ふるさと納税、自分も始めてみよう!

と心に決めてから
まず必要な情報は

自分がいくらまで寄附ができるのか

という上限額です。

その上限額の調べ方について
解説していきます。

読者対象

自分がどのくらいまでふるさと納税をしていいか知りたい方

ふるさと納税って何?
どんな仕組みなの?

という方はこちらを先にご覧ください。

>>>【図解で簡単】 ふるさと納税の仕組みを解説

気をつける事を簡単にまとめると、

・源泉徴収票を使って複数のサイトでシミュレーション
・最初から限度額ぎりぎりを目指さない
・自分のニーズに合ったサイトから

です。

以下説明していきます。

※今回の対象は勤め先がある方々です。

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サイトでシミュレーション

スペルは、Simulationなので
シ「ュ」ミレーションではなく
シミ「ュ」レーションなんですよね。

間違いやすい。

さて、話を戻して
ふるさと納税サイトに行くのですが
すぐにシミュレーションに向かってもいいし

寄り道して
「こんなものまであるんだー。」とか
「うわ、これほしかったやつじゃん!」とか
「これと、これと、これがいいなー」
なんてしちゃっても大丈夫です。

ただ、後に上限が判明したときに
「全然足りないじゃん」となる
可能性はあります。

ふるさと納税返礼品
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/search/?item_price_lower=100000&l-id=furusato_pc_top_headmenu_amount_more

まず1箇所目

楽天ふるさと納税 に向かいます。

ふるさと納税シミュレーター
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

左側の灰色のメニューの下部
[シミュレーター]に進みます。

かんたんシミュレーターは信用度が低い

シミュレーターは2つあります。
1つ目はかんたんシミュレーター

ふるさと納税簡単シミュレーター
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

ここに入力すると・・・

ふるさと納税簡単シミュレーター2
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

こんな感じ
(※打ち込んだ収入はてきとうです)
ほぅ。こんなもんか。
じゃぁ、これを超えないように申請を・・・

してはいけません。

スラムダンク19巻
出典:井上雄彦「SLAM DUNK」19巻

 

詳細版シミュレーターで正確性を上げよう

速さvs正確さ
時と場合によって
どちらを優先するか
変わってきますが

今回は正確さの圧勝です。

なので、
もう一つの詳細版シミュレーター
での算出をしていきましょう。

必要なものは源泉徴収票です。

“源泉徴収票とは、法定調書のひとつであり、日本において、給与・退職手当・公的年金等の支払をする者が、その支払額及び源泉徴収した所得税額を証明する書面。”
出典:wikipediaより一部抜粋

先程の左側メニューの中から
詳細版シミュレーターを選択し
源泉徴収票を参照しながら
記載があるところを入力していきます。

詳細シミューレーター1
詳細シミューレーター2
詳細シミューレーター3
詳細シミューレーター4
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

 

自分が入力する以外の項目も目に入ります。
こんなところにも控除があるのかと勉強に。
いつか使う日が来るのかなと夢みたり。

入力が終わったら
計算するボタンをポチッと押すと、

詳細シミューレーター5
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

こんな感じ。
からの

詳細シミューレーター6
引用サイト:https://event.rakuten.co.jp/furusato/

いかがでしょうか。
お、思ったよりあるじゃない。
とか
え、こんなもん?
とか。

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

かんたんシミュレーターとの差額があるんです

(今回は7000円くらい出ています)。

他で控除を受けている方は
そちらで控除枠を使っている場合があります。

さて、正確性の大切さと
自身の上限がわかったところで

ふるさと納税を始め・・・

てはいけません

スラムダンク19巻
出典:井上雄彦「SLAM DUNK」19巻

複数サイトで検証

今回出した上限額は本当に正確な数字か
複数サイトで検証します。

「ふるさと納税 上限」と検索すると

有名所では、、、

◯ ふるさとチョイス

◯ さとふる

などが表示されるかと思います。

似たようなシミュレーターがあるので
そちらでも打ち込んでみると
サイトごとでも上限額に
違いが出ることがあります。

もっとも正確な算出方法は
税理士さんに依頼する
というものですが
別件での用がなければ
そこまで必要ないかなと思います。

最初から上限ぎりぎりを目指さない

算出した上限額の中から一番低い上限額
に合わせて進めていきましょう。

今までやったことのない作業
0を1にする作業は
慎重に進めたいものです。

また、2021年は始まったばかりです。
対象の確定申告は2022年になってからです。

COVID-19の影響で申告期間の
延長がなされる可能性も考えられます。

確定申告が不要なワンストップ特例制度においても
締め切りは次の年の1月です。

制度的にも時間はたっぷりありますし
今年はまだ始まったばかりです。
転職や収入の大幅な変化があると
当然上限額は変わります

自分のニーズに合ったサイトから

複数サイトでシミュレート
していただいたかと思います。
その中で自分に合ったサイトから
申し込みしましょう。

・自分が愛用しているポイント
・お得なキャンペーン
・口コミが多いなどの使いやすさ

あたりが判断基準になりそうでしょうか。

私はこのあと楽天経済圏へと進んだため
楽天ふるさと納税から行いました。

>>>【誰でも簡単】楽天ふるさと納税の手順解説

楽天ユーザーの方には
オススメかなと思います。

ログインしてからシミュレーションをすると
上限額を記録しておくこともできます。

※人に見られると年収や家族構成など
プライバシーが漏れ出てしまうので
お気をつけください

引用・参考

◯ 楽天ふるさと納税

◯ 井上雄彦 SLUM DANK 19巻

◯ wikipedia

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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